「スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン」の改訂(2020.7.10 ver02)に伴う県連盟の対応について
日本連盟は、令和2年7月4日に「新型コロナウィルス感染症への対応について(第10報)~夏季の活動に向けて~」を発し、キャンプや宿泊を伴う活動の制限を変更しました。この通達を受けて、本県連盟も、令和2年7月7日付BS栃木第34号を発し、「新しい生活様式」におけるスカウト活動の実施をお願いしたところです。また、日本連盟は、第10報にてお知らせしていた標題のガイドラインの更新を令和2年7月10日に行い、ホームページにデータ(https://www.scout.or.jp/member/covid19_scout_guideline/)を公開しました。
そこで、このガイドラインの更新を受けて、本県連盟としても活動基準等の変更を更に行い、下記のように更新しました。しかし、県内では小学生にも新型コロナ感染症患者が発生するなど、感染拡大の傾向が見受けられる状況となっています。
日本連盟のガイドラインに基づきキャンプや宿泊を伴う活動を計画する場合には、市町教育委員会や地域の実態を把握した上で、明確な実施根拠を示すとともに、団委員長の適切な判断の下、万全の感染症対策を講じるようお願い申し上げます。
なお、感染状況は日々変化しています。計画の段階と実施の段階で異なる判断が必要となる場合もありますので、十分な配慮をお願いします。
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