新型コロナウイルス感染症に係る「まん延防止等重点処置」への対応について
新聞でも報道されておりますように、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、栃木県は1月21日(金)、県内全域を対象地域として、「まん延防止等重点措置」の適用を政府に要請しました。
県教委によると、県内公立学校では3学期以降、延べ118校が休校や学級・学年閉鎖となっており、県立学校では感染状況に応じて時差登校や短縮授業、分散登校などを実施しているほか、22日(土)から大会などを除き部活動を原則中止とすることなども決め、市町教委にも同様の対応を求めています。
各団のスカウト活動については、日本連盟の「スカウト活動における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドライン 2020.11.22 ver03.1」や、県連盟の下記通知等を再確認していただき、新型コロナウイルス「オミクロン株」の感染拡大の特徴であるワクチンの未接種の「子どもたちへの感染」が問題となっていることも考慮の上、地域の感染状況を考慮した適切な対応をよろしくお願いします。
なお、重点措置実施期間に計画されている県連盟主催の大会・研修・会議等については、オンライン・延期・または中止等も検討し、変更となった場合には、別途、御連絡申し上げますので、御理解をお願いします。
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